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参加費(税抜き価格)
| SEMI会員 | 一般 | 学生 | |
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Early Bird(9/17〜10/31) ※オンライン対象外 |
8,000円 | 16,000円 | 4,000円 |
| Regular Price(11/1〜) | 10,000円 | 20,000円 | 5,000円 |
※講演資料 事前ダウンロードリンク付き
目覚ましい進化を遂げているロボットの高性能化、高機能化のためには、ロボット自らの動作や外界の様子などを正確にリアルタイムで検知できる、高度なセンサ技術が不可欠である。小型・高性能・高信頼性を兼ね備え、さらに大量生産にも適しているMEMSの最新動向と、それを支えるMEMS技術を紹介する。
※プログラムは都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
セッションチェア:
武居 正彦(富士電機)
髙橋 敏幸(オムロン)
戸津 健太郎(東北大学)
※英語社名アルファベット順
Sensors are the foundation of modern robotic autonomy, transforming motion into perception, and perception into reliable, repeatable work in unstructured environments. This talk will unpack how multimodal sensing—vision, depth, inertial, proprioceptive, and application-specific payloads—enables robust navigation, inspection, and decision-making in industrial settings.
ヒューマノイドロボットの進化には、高精度な触覚(力覚)が不可欠です。本講演では、指先に搭載可能な超小型・軽量なデジタル6軸力覚センサーの構造、動作原理、開発時の工夫を紹介します。このセンサーが実現するロボットハンドの高度な巧緻性と、未来のロボティクスへの応用展望を解説します。
ロボットにはセンサが多数使われており、外界を把握する手段としてLiDARも活用されている。本講演ではインフラで長年活用してきたMEMS 3D LiDARと、多機能鉄道重機という新たなロボット応用に関して事例を紹介しながらロボティクスの将来像について解説する。
ARスマートグラスや医療分野における進展が期待されるレーザ網膜走査投影技術について、キーデバイスとしてMEMS技術がどのように活用されているかの紹介と、関連する部品技術や最終商品としての観点から、将来展望を概説する。